公益財団法人宮崎県立芸術劇場の自主制作公演シリーズです


by jiku-no-tabi
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【三文オペラ】舞台セットの制作現場に潜入!!

宮崎公演の最終日、7日(日)のチケットが予定販売枚数に達したため、7日公演分は販売を終了しています。
5日(金)公演は、まだ余裕がありますが、6日(土)公演は残席わずかになっていますので、どうぞお早目にお買い求めください。

今日は、舞台セットの制作が行われている「ユニークブレーン」の事務所兼工房におじゃましました!!
初めて入る工房はコンクリートでひんやり!!
「暖かい日においで!」と言われていた理由がよくわかりました(笑)。
最近は、温かいものを食べたいということで、炊き出しをしはじめたそうですよ!
どんな時も、やっぱり食事は大事ですねよね!
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工房の中に入ると、『三文オペラ』の舞台セットとなる木のフレームや、板などが所狭しと置かれていました。
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すぐに目についたのは、新聞紙で包装された板の山!これは、舞台の平台や床を装飾する板のようです。
大量の新聞紙を使用したそうで、「その現場を見てほしかったぁ~!」と言われてしまいました。
「あぁ~。皆さんにその作業の様子をお伝えしたかったです。ごめんなさい。」
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さて、今日はどんな作業をしてるんでしょうか…。わくわく。

工房の奥では、ミシンで黒の紗幕を縫う作業が進められていたり…
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そして、その奥では照明を担当する工藤真一さんが、モニターで録画した稽古風景を見ながら照明プランを図面に書き込んでいたり…
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そして、女性チームが幕の寸法を測って切っていたり…
「寸法を間違えると全てが狂ってしまう」と、慎重に長さを測って切っていくお2人!
真剣な表情が印象的でした。寒い日は手がかじかんで作業が大変でしょうね。
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切った幕がどのように舞台に配置されるのか、図を見せてもらいました!
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ん~5つの寸法の違う幕が垂れ下がるのかな?イメージするのが難しい(笑)。

聞いた話によると、幕にはそれぞれ違う絵が描かれるようです。

そして、その絵を描くのは、舞台美術を担当する満木夢奈さん!
どんな絵が描かれるのか楽しみですね!
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さて、満木さんってどんな方!?ということで、
今回知り得た情報をいくつかご紹介します!!
1、永山演劇ディレクターと同郷!
2、学生時代は、演劇部所属!でも大学時代は裏方ばっかりだったそうです。
3、演劇部に所属していた関係で、永山さんとは中学3年生の頃から面識あり!進路相談もされていたそうです。
4、「演劇・時空の旅」は今回で6回目で、一番大変だったのは、#5『日本人のへそ』!
でした。
いやぁ~聞いてみるものですね(笑)。そんな昔から永山さんとお知り合いだったとは!!
永山さんの頭の中にある舞台のイメージを、少ない言葉の中から読み取りカタチにしていけるのは、こうした長いお付き合いがあって、しっかりと築かれた信頼関係があるからなんでしょうね。

舞台を裏から支える皆さんの仕事ぶりを見て、ますます本番が楽しみになってきました!!

◆今日のちょこっとネタ!
満木さんが出してくれた椅子は、なんと「演劇・時空の旅」#6『シラノ・ド・ベルジュラック』の時に使用したものでした。
残念ながら、工房が楽しすぎて座るタイミングを逸しました(笑)。
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by jiku-no-tabi | 2016-01-29 23:02 | #8 三文オペラ