公益財団法人宮崎県立芸術劇場の自主制作公演シリーズです


by jiku-no-tabi
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カテゴリ:#1 女の平和 舞台裏( 16 )

楽日@門川 ③

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感動のアフタートーク、続いてはお客様から質問が。
「長ぜりふはどうやって覚えるんですか??」

最後の場面の長ぜりふを克服した川内さんがおこたえ。
「とにかく何十回も読みました。読んで、声に出して読んで、歩きながら読んで・・・。あとは永山さんと猛特訓して。とにかく読むしかないです!」

司会の前田晶子さんからも質問が飛び出しました。
「永山さん、スパルタの使者とアテナイの使節は男性の役なのに、後藤さんと福薗さんを配役したねらいは?」
永山さんは「そのあたりも、答えとか狙いとかはみなさんそれぞれに感じてもらえたらいいと思っていますが・・・」と言葉をにごすと、後藤さんが「はい!」と手を挙げました。
「稽古の時に永山さんと話したんですけど、例えば、2400年前の戦争だらけのギリシアで、平和を願った女たちが“こうなればいいのに”と願望を込めて自分たちで演じたのかもしれないし・・・って。」
なるほど~。
「男性がああなった場合、どんな姿勢になるのか分からなくて結構研究したんですよね。メイクの先生が教えてくれたりして・・・」会場からどっと笑い声があがりました。


こうして盛り上がったアフタートークの後。
涙、涙の楽屋かしらと思いながら入ってみると


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なんと女優の皆さんは差し入れの焼き芋に手を伸ばしていました!
食べ物の力、おそるべし。
みんな喜色満面、くらくらするほどの笑顔です。


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「これ、すごくおいしいのよ~。すごく」
とこちらを見た宗さんの目ヂカラの強さに、吸い込まれそう!
「そうなの、まだメイク落としてないから、不必要に目ヂカラがあるの(笑)」
カメラを構えたらすぐにポージング!
妖艶だったり、ひょうきんだったり・・・もう宗さんのトリコです。目が離せません。








こんなみなさんともうお別れだなんて、さみしいです。

キャスト陣「またやろうよ! 再演もいいよね!!」
さわやかな笑顔でいっぱいの楽屋でした。
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by jiku-no-tabi | 2009-02-17 10:22 | #1 女の平和 舞台裏

楽日@門川 ②

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門川公演にもたくさんのお客様が駆けつけてくださいました!
会場は和気あいあい、にぎやかな雰囲気。


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そして公演終了後、アフタートーク。

司会は前田晶子さんです。
「女の平和」5公演のうち、4公演を観劇されたという、筋金入りの演劇ファン。
いえ、「女の平和」ファン。

明るくなごやかに、そして時にはするどい突っ込みを入れながら進行してくださいました。


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前田さん「公演がすべて終わりましたね。おひとりずつ感想をお願いします」

川内さんは「宮崎は初めて来て、1か月過ごして、本当にいいところでした。今日は延岡西日本マラソンに勝つぞ!と思って気合いを入れてのぞみました(笑)いつもは長崎で芝居をしています。地方で頑張っている役者が集まって作品づくりができて、うれしかったです」。

続いて宗さん
「すごく楽しかったです。宮崎での合宿稽古も、本番も、なにもかも。役者として本当に幸せな時間でした。・・・あ~、泣きそう!」
ムードメーカーの宗さんが、大きな瞳をうるうるさせています。

すると隣の濱砂くんが「芝居をはじめて7年、まわりにあまり同年代の役者がいなかったので、今回はすごく刺激になりました。・・・門川のみなさんもすごくあたたかくて・・・ホントに・・・あー、もうダメだ!・・・ありがとうございました!!」
涙をこらえながらのコメントに会場からあたたかい拍手が送られました。

続く松本さんはマイクを渡されたとたん、「もーぅ、泣きそうになるじゃないですか!・・・この1か月、このメンバーで作品づくりができて、舞台さんやメイクの先生をはじめあたたかいスタッフに支えられて・・・お客様もみなさんあたたかくて・・・感動しています。あ~ん、泣いちゃったよー」。

その思いが伝わってきて、感動したスタッフOも涙でシャッターがうまく切れませんでした。


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上元さんは「私と濱砂くん、永山さんは宮崎に残って、ほかのみんなはそれぞれホームグラウンドに帰ります。見送る立場はさみしいですね。こうして地元で芝居をしている役者がいるということをたくさんのお客様に知ってもらえて、幸せでした。ありがとうございました!」。


続いて後藤さんが立ち上がって「佐伯市出身の後藤香です!」と言うと場内から歓声が。そうです、後藤さんのご家族・親戚のみなさんがいらっしゃっていたのです!!

「今朝キャストのみんなと、もうこれで最後だね、あと数時間したらこの夢のような時間は消えちゃうんだねと話したんです。演劇は“風の芸術”だという恩師の言葉を思い出しました。本当に夢のような、幸せな時間でした」


福薗さんはちょっと恥ずかしそうに立ち上がり、「鹿児島の劇団LOKEでお芝居をしています。県外の役者さんと一緒に作品づくりをしたのは初めてで本当に素晴らしい経験になりました!ありがとうございました」とにっこり。

木内さんは「いい作品に出合えて、いい仲間に出会えて幸せな1ヶ月でした。ここ門川はもちろん、宮崎は本当に人があたたかくて、ああ芝居をやっていてよかったなとあらためて実感しました。大きな財産になりました」と感慨深げ。

最後に内山さん。「30数年生きてきて、神様がごほうびをくれたんだなって思います。楽しい1ヶ月でした。この仲間とも、宮崎からも離れるのはさみしいです。・・・声がもう出なくて枯れてしまっていて聞きづらくてすみません・・・ありがとうございます」と声を詰まらせ、胸がいっぱいの様子でした。


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そしてわれらが永山キャプテンも感動していました。
あれ?泣いてます?
「いやいや、僕はクールですから。」と言いつつ、言葉がすぐには出てこないようです。
「僕らはこうして、これからも地方で演劇をやっていきます。みなさん、応援よろしくお願いします!」

そしてアフタートークはまだまだ続きます!
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by jiku-no-tabi | 2009-02-17 09:56 | #1 女の平和 舞台裏

楽日@門川 ①

2月15日。
あっと言う間に「女の平和」最終公演になりました。
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会場の門川町総合文化会館前は、ちょうど延岡西日本マラソンの給水ポイント。
沿道の応援に混じって、スタッフは「女の平和」を宣伝してみました。

「何があるんですか~?」と声をかけてくれる方もいらっしゃいました。

選手の応援用に配られた手旗に「女の平和」のチラシを張っていたら、後ろに停められたマイクロバスから出て来られたご婦人方が「それ、その手旗を貸してごらん!こうして振らなきゃ!ほら、こっちに並んで一緒に宣伝するよ!」。
なんと、後藤香さんのお母様とご親戚の方でした!
後藤さんは大分県佐伯市出身。
佐伯から一族のみなさんがかけつけてくださっていたのです。
ありがとうございます!!


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控室では、舞台監督の土屋さんが真剣な顔で・・・カップめんを見つめていました。
昼食中でしたね、おじゃまします。
あ、3分経ちましたよ。
笑顔で腹ごしらえの土屋さん。本番にそなえます!


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その隣には音響の関本さんがいちごを試食中。
「ザ・テレビジョン」風に、はい、ポーズ。
いつもはじける笑顔がすてきです(笑)。

関本さん、今日の意気込みは?
「そうだね~、北風が強いけどね、最善を尽くしていいタイムを出したいと・・・」
???それって・・・。
ちょうど延岡西日本マラソンがスタートを切ったところをテレビで見ていた関本さんでした。
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by jiku-no-tabi | 2009-02-15 16:00 | #1 女の平和 舞台裏

舞台美術


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「女の平和」のシンプルでいて、なんだか神秘的という印象的な舞台美術を手掛けるのは、熊本・劇団第七インターチェンジのイサワマコトさんです(写真右)。

おとなりは応援で来てくださっている亀井さんです。

にっこり、手に持っているものは!?
女優陣からのプレゼントでした!
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by jiku-no-tabi | 2009-02-14 14:27 | #1 女の平和 舞台裏

門川入り

都城公演は盛況に終えることができました。
ありがとうございました!

さて、キャストは13日、門川町に移動しました。
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浜辺で、癒しのひととき。
海の向こうに浮かぶ乙島を見ながらたそがれてみました。



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門川町総合文化会館のお隣に、シイタケ棚が!
収穫にいそしむふくちゃん(福薗宏美さん)。
「おいしそうです!!」


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きれいで肉付きがいいシイタケに喜色満面の女優陣。
ま、待って、生じゃ食べられませんから!
稽古・本番でみっちりのこの1か月、ちっとも疲れた顔が見られません。
さすがプロ。
そして、さすが、食べ物のチカラ・・・


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そして、門川町長を表敬訪問。
これはちょっと緊張。
「チーム・女の平和にとって最後となる門川公演、気を引き締めて頑張ります!!」
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by jiku-no-tabi | 2009-02-14 08:58 | #1 女の平和 舞台裏

都城公演、開演直前

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都城市総合文化ホールでの公演がまもなく始まります。


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たくさんのお客様が足を運んでくださいました!

さあ、いざ「演劇・時空の旅」のスタートです!











アテンションプリーズ
「時空の旅」にご出発前のみなさま、
また出発を15日にお控えのお客様にご注意を申し上げます。
くれぐれも
笑いをこらえることなどございませんように、
腹部と頭部の筋肉シートベルトはお外しください。
なお、
現地・2400年前のギリシアへの到着まで約30秒となっております。
ギリシアへは約1時間半、滞在いたします。
帰国後、機長・永山よりアフタートークを行います。
どうぞ最後まで、「時空の旅」をお楽しみくださいませ。
それでは、離陸します!
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by jiku-no-tabi | 2009-02-11 14:00 | #1 女の平和 舞台裏

楽屋では・・・@都城

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まもなく都城公演が開場になります。

みなさん、もうお出かけの支度はできましたか?

キャストはウオーミングアップ、稽古、メイク、着替え、せりふの確認など、開演に向けて着々と準備を進めています。

宮崎公演とは若干変わった場面もありますから、もう一度見ても楽しいはずですよ!
それに、MJ(都城市総合文化ホール)の舞台は宮崎よりも広いので、また違う雰囲気ですから、ぜひ見ていただきたいと思います。

会場でお待ちしております!
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by jiku-no-tabi | 2009-02-11 13:15 | #1 女の平和 舞台裏

変身!

「女の平和」のスタイリング・ヘアメイクを担当してくださっているのは、川越和彦さん(この記事の写真も提供)、串間大輔さん、谷畑芳子さんの3人です。
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内山ナオミさん、リュシストラテに変身中です!


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福薗宏美さんは、どんな髪型にするか打ち合わせ。


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松本恵さんは口紅をぬってもらっています。
何だか化粧品のCMみたいなショットですね~。


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「見て、見てー!」
美メイクのトリオ、記念撮影をしています。


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宗さん、妖艶です~。
色っぽい!


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「ふっ、オレってやっぱり、かっこいいな」という心の声が聞こえてきそうな川内清通さん。
だって、うっとりしているように見えません?






※濱砂崇浩さんのメイク写真はひとつ前の記事をチェック!


「チーム・女の平和」、今日もテンションあげてがんばります!
宮崎での最終公演、ぜひ見に来てください!!
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by jiku-no-tabi | 2009-02-08 12:51 | #1 女の平和 舞台裏

公演2日目

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見てください、この客席!

ほぼ満席、遠くは鳥取や長崎、福岡、熊本からたくさんのお客様がいらっしゃいました!
それだけ、注目していただいているってことですね。

ますます気合いみなぎる「チーム・女の平和」です。



こんなにたくさんの方にこの公演を知っていただけた理由のひとつには、新聞(全国紙も地方紙も)やテレビで取り上げられたことがあります。

地域や劇団の枠を超えて、演出家と俳優が集まり、いちから作品を作り上げていくということが、これまでにない画期的な取り組みだと、注目されたようです。


今夜の公演にも、制作発表~稽古まで取材していただいた記者の方が何人もお見えです。
取材を通してファンになってくださった方もいらっしゃいます。
もちろん、演劇にとても詳しい記者さんも。

どんな感想を持たれるのか、少しプレッシャーを感じつつ・・・
楽しんでいただけたらこんなにうれしいことはありません。


ご来場のみなさんがひとときでも、「楽しかったなあ」「笑ったね」「元気になった気がする」と思える時間になれば・・・と祈りながら。



さあ、お芝居は終盤に突入。
なぜか前かがみ(!)のスパルタの使者と、これまたなぜか前かがみ(!)のアテナイの使節が登場したところです。
なんだか苦しそう・・・それに敵同士なのに、共感して仲間意識が芽生えているような・・・はて。


その訳はお芝居を見れば一目瞭然です!
宮崎公演は明日までです。ぜひご来場くださいませ!
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by jiku-no-tabi | 2009-02-07 20:16 | #1 女の平和 舞台裏

乾杯!番外編

観劇後、「次もがんばろー、かんぱ~い!」会場に現れたのは、都城市・劇団こふく劇場のあべゆうちゃん(右)と、小林市・劇団25馬力の神水流じん子さん(左)。
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はい、写真撮りま~す、と声をかけるとすかさずポージング。
す、すごいわ・・・この反応のよさ。さすが女優。

今日のお芝居はいかがでしたか?
「独り身には少しつらいお話でしたわ・・・」(じん子さん)
「女の強さと包容力を感じました。平和って、自分のすぐそばに、一番身近なところにあるんだなって、思いました~」(ゆうちゃん)

そう言って、ゴクリゴクリとのどを鳴らしていました!


さらに。
都城市総合文化ホール(MJ)の松原さんも来場。
「最後のシーンにじ~んときました、ホロリとしました。一人でもたくさんの方に見ていただきたいと、強く、心から思います。都城公演は11日です。がんばります!!」と宣言されていました。


本当に、一人でもたくさんの方に見ていただきたいお芝居です。本当に。
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by jiku-no-tabi | 2009-02-07 14:41 | #1 女の平和 舞台裏