公益財団法人宮崎県立芸術劇場の自主制作公演シリーズです


by jiku-no-tabi
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「女の平和」のニュースレターを発行します。
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第1号は、先日行われた「女の平和」制作発表の様子をお伝えします。
そして、裏面では9人のキャストから寄せられた、読者の皆さんへのメッセージを写真付きでご紹介!

劇場友の会会員の皆さんには無料で郵送するほか、劇場内ラックで無料配布。その他、県内の演劇関係の方々などに順次お配りしますのでお楽しみに!
宮崎県内でこのニュースレターを無料配布する場所が追加になったら、またこのブログでお知らせしますね。

年が明けて1月中旬からはキャストが宮崎に滞在し、稽古が始まります。いったいどんな稽古になるのか!?どんなおもしろいハプニングがあるのか!?そして個性的なキャストの力がぶつかっていく様子は?
それは、1月下旬にニュースレターの第2号でまたお伝えしたいと思っています。

どうぞお楽しみに!
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by jiku-no-tabi | 2008-12-25 09:22 | #1 女の平和 広報
Q:県外からいらっしゃっているおふたりにお尋ねします。
  永山さんの演出で楽しみなところは?

A(宗さん):夏に、「女の平和」キャストで顔合わせとワークショップをやったんですが、
       何も言わない演出家さんだな、と。
       好きにやらせてくれるっていうか・・・んー、そういうわけでもないんですけど(笑)、
       自由な雰囲気づくりをされていたのが印象的でした。
       私たちという“素材”をどんな風に料理してくれるのかすごく楽しみです!

 (木内さん):永山さんとは知り合って長いんですけど、
         一緒に作品創りをするのは初めてなんです。
         宗さんがいま、料理に例えたように、
         言わば「素材の良さを生かす日本料理家」みたいな演出家さんです。
         親のように俳優を見守っていらっしゃるし。

Q:永山さん、原作に忠実な演出をされますか?
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A(永山さん):うーん、そうですね・・・。
         現場で俳優さんたちを見て、どんな化学反応が起こるか、
         その一番光っているところを拾って創っていくのが
         私の仕事だと思うんですよね。
         実力も個性もある俳優陣ですから、交通整理が必要かもしれないけど、
         素材がいいだけに大変だと思います。
         この作品、この俳優で面白くないはずがない。
         面白くなかったら、全部私の責任ですよ。
         これは演出家として、人生最大のプレッシャーかもしれませんね。
         強く言いたいのは、
         ひとつの目標に対して直線的に、最短距離では進まないと思うんです。
         無駄なことをやったり、道をそれたり、引き返したり・・・。
         そうした紆余曲折があるはずです。
         そこも含めて、たくさんの方に稽古から見ていただきたいと思います。
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by jiku-no-tabi | 2008-12-16 21:54 | #1 女の平和 広報
媒体の記者さんから投げかけられる質問の矢!
「古典作品の経験は?」「どんな衣装?」「配役は?」「どんな演出になる?」などなど・・・。

永山さんはもちろん、この日、県内外からかけつけた4人の出演者も真剣に、たまーにおもしろおかしく答え、30分と予測していたクロストークは1時間以上も続くほど盛り上がりました!

クロストークの一部を紹介すると・・・

Q:俳優の皆さんにお聞きします。
 九州で活躍する俳優陣との共演にどんな魅力を感じますか?
 また、ギリシア古典作品についてはどんな感想をお持ちですか?

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A(濱砂さん):共演はすごくうれしいです!
         地域に根差して頑張っている役者がいることを
         地域の人たちに知ってもらえるチャンスだと思っています。
         ギリシアの古典は、普段使う言葉とあまりにも違っていて、難しい・・・
         距離を感じます。
         でも描かれていることはいまと何も変わらないんです。
         現代人が抱えている感情と同じ。共感できます。

 (宗さん) :劇団、地域の枠を超えて一緒に作品を創りたいってずっと思っていたから、
        実現してやりがいを感じています。
        共演者は同世代・同性が多くて刺激になるし、
        楽しくも激しいぶつかり合いができるんじゃないかと楽しみ!
        いつもは所属する劇団のオリジナル作品が多く、
        古典をやる機会はあまりないので新鮮です。
        子供とかおばあちゃんとか、これまでいろんな役を演じてきましたが、
        こんなに「女」という武器というか性を強調した役は初めて!
        アプローチがおもしろいです。

 (木内さん):九州はひとつの文化圏。
        そこでひとつの作品を創り、宮崎から発信するというのは画期的なことです。
        私の役者人生で最初の演劇はギリシア悲劇だったのですが、
        こんなにおもしろいギリシア喜劇があるとは思いませんでした。
        人間性を直接的に描いたせりふは美しくて、リズミカル!
        人間の原点をかきつくした作品です。
        それと、今の時代にすごくタイムリーだと思います。
        反戦を唱えていきたいです!

 (上元さん):地域で演劇をやることに意義を感じているということを
        共有している俳優さんたちとの共演は本当にうれしいです。
        台本を読むと、言葉が古臭くて難しいんです。
        現代は略語を使うのが主流なのに、
        何かを伝えるのになんて面倒で無駄な言い回しをするんだろうって。
        でもそのことに意味があると思います。


次回に続きます!
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by jiku-no-tabi | 2008-12-14 11:38 | #1 女の平和 広報

記者懇談会を開きました

県内外のマスコミの記者さんたちに声を掛け、ついに「女の平和」の制作発表を行いました!

演出家・出演者、そして記者の方々でテーブルを囲み、ざっくばらんになごやかな雰囲気でクロストークをしていただこうとセッティング。
初めはやや緊張の面持ちのみなさん。
永山さんが企画の経緯や思い、作品のあらすじ、キャストについて熱く語ります。
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途中、雰囲気をつかんでもらおうと4人の俳優が、ある場面の一部をリーディング。


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左から、上元千春さん、濱砂崇浩さん、宗真樹子さん、木内里美さん。
迫力のある声、いきいきとした表情、コミカルな仕草に、見ている記者の方々も思わず笑ってしまうという場面も!


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リーディングの後は、記者の皆さんとのクロストーク。

いくつもの質問が投げかけられ、それにこたえる演出家&俳優陣。
ときには熱く真剣に、ときには大笑いしながら和気あいあいとトークは進み、予定していた時間をあっという間に過ぎ、それでもまだまだ取材は続きました。

たくさんの媒体で紹介していただいて、たくさんの方々に見に来ていただけたら、こんなにうれしいことはありません!!


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記者の皆さん、出演者の皆さん、今日は本当にありがとうございました!!


記者懇談会の詳細は後日、ブログで紹介していきますね。
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by jiku-no-tabi | 2008-12-11 16:25 | #1 女の平和 広報
12月7日、劇団こふく劇場がリーディングライブ「うらなりのそれから」を行います。

演出は永山智行さん、そして上元千春さん&濱砂崇浩さんが出演します。

「うらなりのそれから」は、夏目漱石の「坊ちゃん」の中で宮崎県延岡市に赴任して行った「うらなり先生」のその後の姿を描いたコメディです。

場所は都城市高城町の旧後藤家商家資料館。
雰囲気ありますね~。
うらなり先生時代の雰囲気を会場ごと感じられそうです。

ぜひ足をお運びください。


◆リーディングライブ「うらなりのそれから」 12月7日(日) 14:00~
 都城市高城町の旧後藤家商家資料館にて
 1200円(入場料込み)
 ※会場は寒いそうなので、あたたかい服装でどうぞ。
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by jiku-no-tabi | 2008-12-06 10:53 | #1 女の平和 出演者