公益財団法人宮崎県立芸術劇場の自主制作公演シリーズです


by jiku-no-tabi
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時代は17世紀

実在のシラノが生きた時代は17世紀。

剣豪だった彼はガスコン青年隊に入隊して闘った経験があります。

そう、ロスタン作の「シラノ・ド・ベルジュラック」でも、シラノはガスコン青年隊に入りますね。


ガスコン青年隊とは、ガスコーニュ地方出身の青年たちで結成された戦闘集団だったらしく、ガスコーニュの男性は勇猛果敢で知られていたそうです。

そんなガスコーニュ出身で有名な人がもう一人。
「三銃士」の主人公ダルタニャンです。
彼もまた、実在の人物。
そして「三銃士」の舞台も17世紀。
さらに、ロスタン作の「シラノ~~」の冒頭にはダルタニャンが登場しているのです。

17世紀、ルイ13世の治世にはたくさんの騎士がいて、闘って、貴婦人と恋をしたり、宮廷で政治や陰謀にかかわったりしていたのでしょうか。
なんだか想像するだけでドラマティック!



一方、ロスタンが作品を書いた19世には産業革命があってどんどん近代化が進んでいたころ。
オペラが流行して、メロドラマ風の題材や音楽・舞踊・美術を総動員した大スペクタクルに市民は熱狂したそうです。

19世紀の人々にとって、17世紀の歴史や風俗はまさに「メロドラマ風」だったのかもしれません。

21世紀の宮崎で、われらが永山ディレクターはどんな「シラノ」をつくりだすのでしょうか。
こちらも目が離せませんね!!
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by jiku-no-tabi | 2009-04-30 16:08 | #2 シラノ 概要

シラノと言えば



「大きな鼻!」


そう、大きな鼻を持つ容姿に悩みながら、一人の女性に恋をし、慕い続け生涯を終える男 シラノ・ド・ベルジュラック ― 騎士道精神や正義感の強い男性として描かれています。

シラノは17世紀フランスに実在していたということはご存知でしたか?
作家、哲学者、剣豪だったんだそうです。

戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」は1897年にフランスのポルト・サン=マルタン座で初演されました。
なんと500日間で400回公演!!
パリ中が大興奮だったとか。

今でも世界各国で映画の題材になったり、ミュージカルとして上演されたりしていますね。


この戯曲をどんなふうに料理するか・・・
お花見も終わってしまってすっかり初夏モードの宮崎で、
われらが永山ディレクターは
いつもの笑顔とジャージ姿で構想を練っています!
お楽しみに☆
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by jiku-no-tabi | 2009-04-11 15:05 | #2 シラノ 概要

ついに発表!第2弾

新年度がスタートしました。

そして、「演劇・時空の旅」シリーズの第2弾もついに発表!

「演劇・時空の旅」シリーズ#2
1897年/フランス「シラノ・ド・ベルジュラック」


1897年に初演されたエドモン・ロスタンの代表的な戯曲です。
永山智行・宮崎県立芸術劇場演劇ディレクターと九州を拠点に活躍する俳優らと2009年の「シラノ」を創り出します。お楽しみに!

出演者など詳細が決まりましたら、またブログに情報をUPしますね。


◆公演情報
 公演日  2010年2月12日(金) 19:00開演
            2月13日(土) 19:00開演
            2月14日(日) 14:00開演
 会場    メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)イベントホール
 チケット  全席自由3,000円、学割(小~大学生)1,500円
        一般発売は11月5日からの予定です
 
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by jiku-no-tabi | 2009-04-07 16:55 | #2 シラノ 概要