公益財団法人宮崎県立芸術劇場の自主制作公演シリーズです


by jiku-no-tabi
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2013年も春を過ぎ、梅雨の気配が漂い始めた季節となってきました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、こちらのブログでの発表が遅くなってしましたが、「演劇・時空の旅」シリーズの最新作が決定しました!

今回は、2010年にシリーズ2作目として上演し、多くの方々から好評をいただいた、
『シラノ・ド・ベルジュラック』を再演します!!

シリーズ#5『日本人のへそ』で一つの区切りを迎えた「演劇・時空の旅」シリーズは、新たなステップへと進むべく、現在、そのための取り組みの準備に入っております。

詳細は、随時発表予定です。

どうぞご期待ください!!

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 こどもの頃、……というのはわたしの場合、昭和40年代後半から50年代の頃なのですが、両親やまわりの大人たちに、たまに、「はしたない」と叱られることがありました。例えば、食事の時に、ひとつのおかずを口に入れながら、もう次のおかずに箸をのばしていたり、あとは、お正月、もらったお年玉をその場で開けて確かめようとしたり、そんなとき、いつも「はしたない」と叱ってくれる大人が、たしかにいました。
 あれから40年、「はしたない」という言葉はいまや死語になったしまったかのように、堂々と、政府やマスコミも日々、そんなお金や欲望の話ばかりに終始しているように、わたしには見えるのです。あんなに多くのいのちが失われてしまったにもかかわらず……
だからいま、もう一度、「恥」や「遠慮」や「畏れ」や「つつましさ」や、そして「愛」について、この100年前のフランスの戯曲を通して考えてみたいと思うのです。

永山智行(宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター)

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2013〜2014シーズンテーマ [演劇・ダンス]
「劇場からうまれるもの」

「演劇・時空の旅」シリーズ#6
1897年/フランス 『シラノ・ド・ベルジュラック』

【作】 エドモン・ロスタン
【訳】 辰之隆 鈴木信太郎(『シラノ・ド・ベルジュラック』岩波書店刊)
【構成・演出】 永山智行(宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター)

【出演】九州各地で活躍する俳優ら(※出演者は7月上旬発表予定

【日時】
2月7日(金)19:00開演 / 8日(土)19:00開演 / 9日(日)14:00開演

【会場】
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場) イベントホール

【チケット料金】
一般3,000円(当日3,500円)
学割(小~大学生)1,500円(前売り・当日とも)
※日時指定・全席自由
※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。 

<チケット発売日> 12月8日(日)

【WEB】
宮崎県立芸術劇場 公演専用ページ

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by jiku-no-tabi | 2013-05-27 10:00 | #6シラノ(2013-2014) 概要)