公益財団法人宮崎県立芸術劇場の自主制作公演シリーズです


by jiku-no-tabi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

記者懇談会・クロストークから

媒体の記者さんから投げかけられる質問の矢!
「古典作品の経験は?」「どんな衣装?」「配役は?」「どんな演出になる?」などなど・・・。

永山さんはもちろん、この日、県内外からかけつけた4人の出演者も真剣に、たまーにおもしろおかしく答え、30分と予測していたクロストークは1時間以上も続くほど盛り上がりました!

クロストークの一部を紹介すると・・・

Q:俳優の皆さんにお聞きします。
 九州で活躍する俳優陣との共演にどんな魅力を感じますか?
 また、ギリシア古典作品についてはどんな感想をお持ちですか?

c0171721_11291560.jpg

A(濱砂さん):共演はすごくうれしいです!
         地域に根差して頑張っている役者がいることを
         地域の人たちに知ってもらえるチャンスだと思っています。
         ギリシアの古典は、普段使う言葉とあまりにも違っていて、難しい・・・
         距離を感じます。
         でも描かれていることはいまと何も変わらないんです。
         現代人が抱えている感情と同じ。共感できます。

 (宗さん) :劇団、地域の枠を超えて一緒に作品を創りたいってずっと思っていたから、
        実現してやりがいを感じています。
        共演者は同世代・同性が多くて刺激になるし、
        楽しくも激しいぶつかり合いができるんじゃないかと楽しみ!
        いつもは所属する劇団のオリジナル作品が多く、
        古典をやる機会はあまりないので新鮮です。
        子供とかおばあちゃんとか、これまでいろんな役を演じてきましたが、
        こんなに「女」という武器というか性を強調した役は初めて!
        アプローチがおもしろいです。

 (木内さん):九州はひとつの文化圏。
        そこでひとつの作品を創り、宮崎から発信するというのは画期的なことです。
        私の役者人生で最初の演劇はギリシア悲劇だったのですが、
        こんなにおもしろいギリシア喜劇があるとは思いませんでした。
        人間性を直接的に描いたせりふは美しくて、リズミカル!
        人間の原点をかきつくした作品です。
        それと、今の時代にすごくタイムリーだと思います。
        反戦を唱えていきたいです!

 (上元さん):地域で演劇をやることに意義を感じているということを
        共有している俳優さんたちとの共演は本当にうれしいです。
        台本を読むと、言葉が古臭くて難しいんです。
        現代は略語を使うのが主流なのに、
        何かを伝えるのになんて面倒で無駄な言い回しをするんだろうって。
        でもそのことに意味があると思います。


次回に続きます!
[PR]
by jiku-no-tabi | 2008-12-14 11:38 | #1 女の平和 広報