公益財団法人宮崎県立芸術劇場の自主制作公演シリーズです


by jiku-no-tabi
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クロストークから(続き)

Q:県外からいらっしゃっているおふたりにお尋ねします。
  永山さんの演出で楽しみなところは?

A(宗さん):夏に、「女の平和」キャストで顔合わせとワークショップをやったんですが、
       何も言わない演出家さんだな、と。
       好きにやらせてくれるっていうか・・・んー、そういうわけでもないんですけど(笑)、
       自由な雰囲気づくりをされていたのが印象的でした。
       私たちという“素材”をどんな風に料理してくれるのかすごく楽しみです!

 (木内さん):永山さんとは知り合って長いんですけど、
         一緒に作品創りをするのは初めてなんです。
         宗さんがいま、料理に例えたように、
         言わば「素材の良さを生かす日本料理家」みたいな演出家さんです。
         親のように俳優を見守っていらっしゃるし。

Q:永山さん、原作に忠実な演出をされますか?
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A(永山さん):うーん、そうですね・・・。
         現場で俳優さんたちを見て、どんな化学反応が起こるか、
         その一番光っているところを拾って創っていくのが
         私の仕事だと思うんですよね。
         実力も個性もある俳優陣ですから、交通整理が必要かもしれないけど、
         素材がいいだけに大変だと思います。
         この作品、この俳優で面白くないはずがない。
         面白くなかったら、全部私の責任ですよ。
         これは演出家として、人生最大のプレッシャーかもしれませんね。
         強く言いたいのは、
         ひとつの目標に対して直線的に、最短距離では進まないと思うんです。
         無駄なことをやったり、道をそれたり、引き返したり・・・。
         そうした紆余曲折があるはずです。
         そこも含めて、たくさんの方に稽古から見ていただきたいと思います。
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by jiku-no-tabi | 2008-12-16 21:54 | #1 女の平和 広報