アンケートから お客様の声③
2010年 02月 28日
続いて、2月14日最終日のお客様の声をご紹介します。
最終日はほぼ満席、アンケートもたくさんの方が記入してくださいました。
ありがとうございました。
キャストも演出家も、終演後、このアンケートを一枚一枚読ませていただきました。
☆フランス文学が原作なのに、砂漠を思わせる舞台や衣裳がすてきでした。あらすじを読んできましたが、最初のド・ギッシュの悪い印象に反して、大好きになりました。シラノの声もすてき。盲目の劇作家を演じた河野さんの存在感はすごかったです。(熊本県・20代女性)
☆人を想うって、何に魅かれてなのでしょうか。若いころは、シラノの届かない思いが辛いと思いましたが、今日は、本当の自分を想われないまま空しい心で散ったクリスチャンの心が痛くてたまりませんでした。菊沢さんの涙、見ました。かっこよかった!(宮崎市・40代女性)
☆公開稽古も見たので、とても楽しみにしてきました。今回はサイドの席に座ってみましたが、ちょっと観にくかった・・・。でもその分、舞台の迫力をじかに感じられました。(宮崎市・30代女性)
☆観客と出演者の一体感があり、場面の移り変わりも心地よかったです。身近な人への優しさ、長い人生の中の美しい一瞬、若い激しさや感動を年老いても持っていたいと思いました。大分でもやってください。(大分県・50代女性)
☆入り込むのに時間がかかったが、いま自分がいる場所を探してしまうほど引き込まれました。(鹿児島県・40代男性)
☆役者さんのパワーを感じました。旅芸人が「シラノ」を演じるという設定は、「時空の旅シリーズ」のコンセプトに合っていますね。有門さんの「台本を大切にすることを思い出した」という言葉、心に刻みたいです。(大分県・30代男性)
☆目の前で役者さんが演じるのを観るのは、新鮮でおもしろかったです。古典をうまく脚本されているなと思いました。(宮崎市・50代男性)
☆松本さんと有門さんの告白のシーンにじーんときました。時空の旅シリーズが宮崎から発信し続けられることをうれしく、また県民として誇りに思います。これからは闇に耳を傾け、目を凝らしてみたい。(門川町・60代男性)
☆ストーリーが分かりにくかった。プログラムにあらすじを書いてほしい。(宮崎市・60代女性)
☆内容を十分理解できたかどうかは自信がありませんが、楽しかったし、役者さんたちの気合いを感じました。できたら文語体でなく、現代の言葉にしてほしかったです。(宮崎市・40代女性)
☆ぜひ来年もこのメンバーで新しい作品を見せていただきたいです。九州の演劇人の底力を世界に発信してください。(宮崎市・50代女性)
☆芝居を観て放心したのは初めてです。最高でした!作品に込められたものも心に染みましたし、作品づくり自体についても考えさせられました。僕も演劇をやっていますが、めちゃくちゃ出たいです!(熊本市・20代男性)
☆おかしくもあり、しんみりと感動もしました。ステージと客席の設置にも引き込まれました。異色の「シラノ」もまた拍手です。(宮崎市・80代女性)
☆ピアノ演奏と照明が美しかった。最後のシーン、紙が舞って、鈴の音がチリンと鳴って・・・余韻が良かったです。観終わった後、床の砂の上に足跡がたくさん残っているのを見て、夢を見終わった後のような印象でした。(川南町・30代女性)
最終日はほぼ満席、アンケートもたくさんの方が記入してくださいました。
ありがとうございました。
キャストも演出家も、終演後、このアンケートを一枚一枚読ませていただきました。
☆フランス文学が原作なのに、砂漠を思わせる舞台や衣裳がすてきでした。あらすじを読んできましたが、最初のド・ギッシュの悪い印象に反して、大好きになりました。シラノの声もすてき。盲目の劇作家を演じた河野さんの存在感はすごかったです。(熊本県・20代女性)
☆人を想うって、何に魅かれてなのでしょうか。若いころは、シラノの届かない思いが辛いと思いましたが、今日は、本当の自分を想われないまま空しい心で散ったクリスチャンの心が痛くてたまりませんでした。菊沢さんの涙、見ました。かっこよかった!(宮崎市・40代女性)
☆公開稽古も見たので、とても楽しみにしてきました。今回はサイドの席に座ってみましたが、ちょっと観にくかった・・・。でもその分、舞台の迫力をじかに感じられました。(宮崎市・30代女性)
☆観客と出演者の一体感があり、場面の移り変わりも心地よかったです。身近な人への優しさ、長い人生の中の美しい一瞬、若い激しさや感動を年老いても持っていたいと思いました。大分でもやってください。(大分県・50代女性)
☆入り込むのに時間がかかったが、いま自分がいる場所を探してしまうほど引き込まれました。(鹿児島県・40代男性)
☆役者さんのパワーを感じました。旅芸人が「シラノ」を演じるという設定は、「時空の旅シリーズ」のコンセプトに合っていますね。有門さんの「台本を大切にすることを思い出した」という言葉、心に刻みたいです。(大分県・30代男性)
☆目の前で役者さんが演じるのを観るのは、新鮮でおもしろかったです。古典をうまく脚本されているなと思いました。(宮崎市・50代男性)
☆松本さんと有門さんの告白のシーンにじーんときました。時空の旅シリーズが宮崎から発信し続けられることをうれしく、また県民として誇りに思います。これからは闇に耳を傾け、目を凝らしてみたい。(門川町・60代男性)
☆ストーリーが分かりにくかった。プログラムにあらすじを書いてほしい。(宮崎市・60代女性)
☆内容を十分理解できたかどうかは自信がありませんが、楽しかったし、役者さんたちの気合いを感じました。できたら文語体でなく、現代の言葉にしてほしかったです。(宮崎市・40代女性)
☆ぜひ来年もこのメンバーで新しい作品を見せていただきたいです。九州の演劇人の底力を世界に発信してください。(宮崎市・50代女性)
☆芝居を観て放心したのは初めてです。最高でした!作品に込められたものも心に染みましたし、作品づくり自体についても考えさせられました。僕も演劇をやっていますが、めちゃくちゃ出たいです!(熊本市・20代男性)
☆おかしくもあり、しんみりと感動もしました。ステージと客席の設置にも引き込まれました。異色の「シラノ」もまた拍手です。(宮崎市・80代女性)
☆ピアノ演奏と照明が美しかった。最後のシーン、紙が舞って、鈴の音がチリンと鳴って・・・余韻が良かったです。観終わった後、床の砂の上に足跡がたくさん残っているのを見て、夢を見終わった後のような印象でした。(川南町・30代女性)
by jiku-no-tabi
| 2010-02-28 14:08
| #2 シラノ 広報